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河骨川暗渠沿いの壁面に、近くの学校の先生らがペイントをしていた。.....理由は解る。きっと、何も描いてなければスプレーで落書きをするバカ、いや大バカがいるんだろうな |
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玄関先に古い小さな水車、左側の地面には小さな側溝。.....このお宅は河骨川の流れと共に歴史を重ねて来たのだろう |
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民家の間を縫って来た暗渠は突然遊歩道に突き当たって終わる |
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そう、ここが河骨川の終点、宇田川との合流地点である。写真左手から流れて来た宇田川に注ぎ、渋谷/オレの生家方面へと流れて行く |
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こちらは小田急線代々木八幡駅脇の山手通りのガード、八幡橋下トンネル。丁度宇田川の支流達が集まっているあたりである。元々ここは違法な落書きをするバカ、いや"大バカ"が多く、2003年(平成15年)、武蔵工業大学の小林茂雄氏を中心に、NGO、富ヶ谷と上原の町会の方々、そして地元の小学生達が集まってこのトンネルに春の小川を蘇らせる壁画を制作した。小林氏は他にも下北沢や代々木上原等の"落書き被害対策"に積極的に協力されている |
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ほら、春の小川! |