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文化服装学院敷地裏手へと続く小道。まったく何の面影もないが、代々木川が流れ出した跡である |
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目印もないため、"「春の小川」が流れた街・渋谷特別展"のガイド・ブックを頼りに、地形的に水が流れるのに自然な方向へと進む |
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こちらはJR総合病院。いつだったか、カナダ旅行から帰って来た筈のオフクロが何故か成田でなくこの病院から「向うで足折っちゃった。ハハハ」と電話して来て、慌てて向った記憶がある(笑)。ここには昭和初期まで大名屋敷があり、敷地内の池からの流れが代々木川の最初の自然水源だったという |
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道端に埋もれた遺構は河川時代の名残りなのだろうか |
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渋谷区立代々木小学校。河川跡には付きものの公共施設、学校の登場である |
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代々木小学校正門前からクネクネと続く道 |
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コインランドリーは、同じ位置でのかつての銭湯の存在を確信させる。つまり、小河川の存在に繋がるということ |
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今度は緩やかなカーブを描く。このあたりは昭和初期の早い時期に暗渠化されている |
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排水管がこのように地中に埋め込まれているのも、河川暗渠にありがちな状況である |
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やがて行き止まりとなる。そこには..... |