|
五日市街道入口交差点付近、青梅街道・下り車線側に林立するビル群の中に、細い隙間が存在する |
|
青梅街道脇から、唐突に始まる暗渠道。金太郎の車止めがここが水路跡であることを教えてくれる |
|
|
|
橋があったであろう位置には多くのマンホールが |
|
時折カーブを描く |
|
流路が回り込む左手にあるのは堀之内斎場。.....この先を写真に撮るのは控えることにする。ちなみに昔このあたりのアパートに住んでいた友人がいるが、理由はズバリ「家賃が安いから」.....実際、新高円寺駅からそいつのアパートまでは墓地の間を縫うように行く、お世辞にも"楽しいルート"ではなかった。特に女性の独り暮らしなどは.....かなり勇気のいることに思える |
|
流路が続く先は梅里1丁目にある真盛寺。1631年(寛永8年)に湯島にて開創し、1922年(大正11年)にこの地に移転。敷地内には弁天池もあり、小沢川の流れは一度ここに落ちたか、またはこの池からの流れを交えた状態で下流へ進んだ可能性もある |
|
地図上、水路と一致する道の舗装はブロック式になっていた |