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環状七号線を渡る大きな橋跡はその名も"高円寺橋"。ただ、当時環七の道幅がこんなに広かったわけもなく、実際には前後の橋とそう大差があったとは思えない |
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ここから桃園川と平行して走る大久保通り。その間約30mといった所 |
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緑道沿いには案内板のみならず、様々なモニュメント/オブジェなどが建つ |
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こちらは暗渠沿いに建つ古いアパート。.....建築方式や外観から、おそらく現役河川当時の桃園川を知るアパートだ。また、周囲には"桃園"の名の付いた幼稚園/施設/アパートなどが多く目につく |
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かつての田園地帯、当然ながら多くの支流や用水堀の暗渠が残る |
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この名もない橋跡、ここまでのモニュメントと明らかに様子が違うのがお解りだろう。実はここは住所は杉並区高円寺南から中野区中央へと変わるポイント。つまり、ここで杉並区立桃園川緑道は終わり、と言うことになる。中野区内は御覧の通り、周囲にレンガ造りの植え込みを持つタイル貼りの路面となり、客観的に見て"急に"古い緑道になる印象 |
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唐突に現れる古い橋跡 |