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4/29(日) 曇り
生まれ育った故郷、北上川の流れは今も変わらない(やや魚臭い/雨かな?) |
お疲れ!! |
.....東北地方で最も大きな北上川は石巻市の象徴のひとつ。「魚臭くなると雨が降る予兆」サヤカはそう呟きながら街を案内してくれた。故郷ってイイね。.....ってか、君今イイ顔してるね。ノーメイクじゃなかったら写真撮ってやったのに(無念)。
14時、再び仙石線(今度は009ver.)に乗り、仙台へ。.....決して容易く来れる距離ではないのかも知れないけど、ここにはいつでも君を応援してくれる人がいる。眼を輝かせて見守っていたサヤカの友人達、温かいサヤカfamily、そしてevent開催にご協力頂いたヤマト屋書店・TSUTAYAの皆さんに感謝しつつ、帰京。仙台から新幹線に乗り、車中でサヤカのお父上お手製のオニギリを頬張り(美味!)、17時24分東京駅着。flowers関連・'07年春の旅、これにて全て終了。.....呑もっと!。 |
当日の模様を伝える河北新報記事 |
.....いつもmasteringの仕事をする時、新規のclientさんに必ず言うこと。「確かに衝撃やimpactは大事。でも同時に、長く飽きずに聴ける作品を残そう」....."flowers"はそんな気持ちで作ったアルバム。大きなpromotionは確かにここまでだけど、いつか、花達の誰かをきっかけに誰かが耳にし、他のartistのことも気になって調べたり探したり.....そんな役目を果たしてくれればいいなと思う。
そのために、自分がすべきこと/したいこと、それがpromotionだった。そしてそれは、例え目の前で手応えを感じられなくとも、いつか必ず返って来る。「色んなことがあったtourだった」と言った者がいた。が、色んなことがあるのがtour。「motivationが上がらない」それでもやるのがprofessional。ラジオでたまたま聴いた人、streetで偶然通りかかった人、落ちていたflierをほんの一瞬でも眼にした人、その話を誰かに聞いただけの人.....。その全てが、小さいけど確かな出逢いを産み、そして何処かで繋がる。このinternet時代、その事実は疑いようがない。それだけでも大きな意味を持ったtourだった。もちろんtourをcoordinateする側の反省点も多かったが、全てはこれからに活きる、いや活かさなければならない。"実行する"と言う行為の向こうにしか、答はないのだ。 |
そしてなにより花達自身が、このflowersを機に何かを得るきっかけに.....いやならない筈がない。そう信じています。皆、お疲れさん/ありがとう。そして、これから更に頑張って行こう!。 |
flowers thanks to:
FM NACK5
ラジオ関西
ひろしまPステーション
広島エフエム放送
FM山口
山口CATV
AD LIVE
SOUND JUNCTION
サウンドオフィスFM
仁保loghouse
super eleking
XXXX(フォーエックス)
kayo&nao
福岡放送
RKB毎日放送
ざうお
熊本放送
品川kamikazehouse
長谷川雄啓
ヤマト屋書店・TSUTAYA中里店
河北新報
とらいあんぐる
ave;new
代々木上原レコード
松原武司
小濱啓介
内藤輝和
(以上敬称略)
tour coordinator:
邊見進一(Singing-high records)
peep(dragonlion)
producer:
加瀬竜哉 |