バルセロナ合同テスト3日目はザウバーのルーキー、セルジオ・ペレスがトップ・タイムをマークした。
3日目はマクラーレンとHRTが欠席し、全10チームが参加。ペレス、マッサ、ウェバー、バリチェロらがレース・シミュレーションを行い、ルーキーのペレスが21秒台をマーク。フェラーリは132周を走り込み、信頼性の高さをアピールした。
バルセロナ・テスト・3日目結果
初日のショート・カットやここ数日の言動を含め、ペレスが「狙っていた」のは明らかだった。が、実際に形に出来たのだから一応の評価は出来る。これがそのままザウバーC30・フェラーリの潜在能力となれば尚良いのだが。